八村塁が19得点を挙げるも、レイカーズはクリッパーズに敗れ、連勝を逃しました。クリッパーズは新本拠地での初戦を勝利で飾り、好調を維持しています。
クリッパーズは新しい本拠地インテュイットドームでの初めての試合に臨み、昨シーズンまで同じアリーナを使用していたレイカーズを迎えました。
試合は第1クォーターからクリッパーズがリードを奪い、前半終了時にはレイカーズが49-64と大きなビハインドを背負いました。
後半もクリッパーズの攻撃が続き、最大26点差をつけられる展開に。
最終的にレイカーズは102-116で敗れ、試合を通してチームとしての見せ場を作ることができませんでした。
八村塁は先発出場し、33分間プレー。
フィールドゴール14本中9本成功で19得点、さらに7リバウンドを記録し、好調をアピールしました。
レブロン・ジェームズも25得点、5リバウンド、11アシストと活躍しましたが、アンソニー・デイビスは16得点、10リバウンドと物足りない結果に終わりました。
一方、クリッパーズはカワイ・レナードが24分間出場し、フィールドゴール13本中9本成功で19得点を記録。
ノーマン・パウエルが22得点、ジェームズ・ハーデンが21得点12アシスト、イビチャ・ズバッツが21得点19リバウンドとチーム全体での攻撃力を見せ、連勝を「4」に伸ばしました。
敗れたレイカーズは22勝18敗となり、次戦はホームでワシントン・ウィザーズと対戦します。
クリッパーズは24勝17敗で、次戦はシカゴ・ブルズと対戦する予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc619f18c358324231d2c03a670e88b663ce9dc8