桐谷健太が主演するABEMAドラマ『インフォーマ』の続編が11月7日から放送。撮影はタイで行われ、桐谷は「毎日が祭り」と振り返り、充実感を語った。新たなスケールで楽しめる内容に期待。
要約すると俳優の桐谷健太が主演するABEMAドラマシリーズ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』の続編が、11月7日から放送されることが発表された。
この作品は、政治、経済、芸能、裏社会に精通した情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎（桐谷）と、ゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治（佐野玲於）の異色のコンビを中心に描かれる本格クライムサスペンスドラマで、舞台をタイに移し、前作からスケールアップした内容となっている。
桐谷は取材会で、撮影の裏話や作品の見どころを語り、続編の制作が念願だったことを明かした。
撮影は1ヶ月半にわたり、桐谷はその日々を「毎日が“祭り”」と表現し、充実感を持って振り返った。
撮影現場では、現地の人々も驚くような大胆な演出が行われ、ストーリーの面白さを重視しつつも守りに入らない姿勢がこの作品の魅力だと強調した。
また、桐谷は前作からのキャストとの一体感を感じており、特に暑さの中での撮影では、共に過ごすことで生まれる絆の大切さを語った。
続編は、前作を見ていない人でも楽しめる内容になっていると自信を持っており、視聴者にスカッとした気持ちを届けたいと呼びかけた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18cc066cc6129b35da3485e94f1a7a19cfcbdf8c