中日ドラゴンズが沖縄春季キャンプの1軍と2軍の振り分けを発表。新人選手の吉田と石伊が1軍に選ばれ、金丸は2軍スタートに。期待が高まるシーズンの幕開け。
1軍は北谷で行われ、2軍は読谷で実施される。
注目の新人選手では、ドラフト1位の金丸夢斗投手（21歳、関大）が2軍スタートとなる一方で、同2位の吉田聖弥投手（22歳、西濃運輸）と同4位の石伊雄太捕手（24歳、日本生命）は1軍に選ばれた。
その他の選手では、梅津、根尾、田中、ブライトらが2軍でキャンプインすることが決まった。
また、中田選手は遅延合流が認められており、6日に1軍キャンプに合流する予定だ。
1軍メンバーには、橋本、柳、高橋宏、涌井、大野、仲地、森博、松木平、伊藤、勝野、梅野、吉田、清水、藤嶋、斎藤、松山、メヒア、マラー、三浦、岡田、近藤といった投手陣が名を連ね、捕手には石伊、木下、宇佐見、石橋が含まれている。
内野手には辻本、カリステ、村松、中田、福永、石川昂、津田、土田、板山、樋口、外野手には尾田、岡林、ボスラー、浜、上林、細川が選出された。
一方、2軍には草加、岩崎、梅津、金丸、根尾、祖父江、福、福田、松葉、土生、高橋幸、有馬、井上、石川翔、野中、森山、菊田、マルティネスといった選手が名を連ねており、捕手には味谷、加藤匠、山浅、日渡が、内野手には田中、高橋周、森駿、山本、ロドリゲス、中村、星野、川上、外野手には大島、ブライト、川越、駿太、鵜飼、加藤竜、福元、モニエルが選ばれた。
これにより、今シーズンの中日の戦力がどのように形成されるのか、ファンの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd81bb2b0265fb38aac94fe82f9a664a06aacfcc
中日ドラゴンズの春季キャンプ振り分け発表に対するコメントには、ファンの期待や不安が多く表現されていました。
特に、ベテラン選手の調整状況については、大野選手や涌井選手の1軍入りが本気モードでの調整を意味するのかという疑問がありました。
また、大島選手や高橋周平選手、岩﨑選手に対する懸念も見られ、今年の成績が心配されていました。
一方で、岡田選手や仲地選手が1軍入りしたことに対しては、期待が寄せられていました。
さらに、昨年支配下漏れをした岡田選手や近藤選手に対する昇格を望む声もあり、前首脳陣の失態に対する指摘がありました。
松葉投手や加藤捕手、大島選手が2軍スタートとなることに対しては、開幕に向けた調整を期待するコメントがありました。
若手選手の鵜飼選手やブライト選手に対しては、今年こそ結果を残してほしいという応援の声が多く、ファンは選手たちの成長を見守っていました。
全体として、ファンは選手たちのパフォーマンスに期待を寄せつつも、不安な気持ちも抱えていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
大野、涌井、ボスラーが1軍ということはベテランでも調整ではなく本気モードかね。
昨年、支配下漏れをした岡田君と近藤君を早く支配下へ昇格させてあげて欲しい。
松葉投手、加藤捕手、大島選手は開幕に合わせる形で調整してくださいね。
鵜飼、ブライトは読谷か。
今年こそ結果を残せ！頑張って欲しい！
吉田と石伊は怪我さえしなければ開幕一軍も夢じゃない。