タレントのフィフィさんが「金スマ」の赤い服の女性たちについて違和感を表明。過去の投稿も引用し、女性の扱いに疑問を投げかけました。
彼女は、タレントの中居正広さんがMCを務める番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)において、スタジオに座っている赤い服を着た女性たちについて違和感を表明しました。
過去の「金スマ」では、赤いジャケットにミニスカートを着た女性たちが、何もせずにただ並んで座っている光景が繰り返されていたことが指摘されています。
フィフィさんは、この異様な光景に対し、以前から違和感を持っていたと明かし、自身の過去の投稿を引用しながら再度意見を述べました。
彼女は、2021年2月4日の投稿で「出演者の後ろに同じ服を着て座らされている女性たちの絵面が批判されて来なかったことが不思議」と言及し、「女性はお飾り?」と疑問を投げかけていました。
このフィフィさんの意見に対し、フォロワーからは「私も昔から違和感しかなかった」「何のためにいるのか分からなかった」という共感の声が寄せられています。
フィフィさんの発言は、テレビ番組における女性の扱いや役割についての議論を呼び起こすきっかけとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/783aaa47d2063af0a9e8a051dfad852e37c56ba3
ネットのコメントでは、中居さんが出演する「金スマ」における赤い服を着た女性たちの光景について、視聴者が抱いていた違和感や疑問が多く語られていました。
多くの人が、そのひな壇の状況を「異様」と感じており、当時の制作側の意図や中居さんの趣味についても様々な見解がありました。
コメントの中には、今振り返るとあの光景が不自然だったとする意見や、制作陣が女性を消費する文化を反映しているのではないかという指摘もありました。
視聴者は、あのような状況が続いていたらどうなっていたのかと考え、今後のテレビ制作に対する期待や改善を願う声もありました。
また、「あの当時」に異様さを指摘してほしかったという意見もあり、視聴者の中には、著名人の発言があれば少しでも変わっていたのではないかという思いがあったようです。
さらに、制作側に対する疑問や批判の声もありつつ、同時に視聴者自身の意識の変化についても考えさせられる内容でした。
全体として、女性の扱いに関する問題意識が高まっていることが感じられ、今後のメディアに対する期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
アイドルとしての中居さんのファンではありましたけど、それとは別に金スマの女性だらけのひな壇は気色悪いなあと思っていましたね。
確かに、今振り返ってみると、あの光景は異様でしたね。
確かにあの光景は今思い返すと、おかしかった。
自分も当時から「異様な光景」と思っていたが、著名人に指摘して欲しかった。
壁の花だと思ってた。
今考えると女性蔑視だったかも。