柄本佑が『野生の島のロズ』の試写会で監督と共に登壇。声の収録の苦労を語り、サプライズプレゼントに感激。劇場での鑑賞を推奨し、作品への期待感を高めた。
要約すると2023年2月7日に公開されるドリームワークス・アニメーションの新作映画『野生の島のロズ』の日本語吹替版完成披露試写会が都内で行われ、声優を務める柄本佑とクリス・サンダース監督が登壇しました。
この映画はピーター・ブラウンの童話「野生のロボット」シリーズを原作にしており、無人島に漂着したロボットのロズが野生動物たちと共に生きる姿を描いています。
柄本は本作で、ロズと友情を育むキツネ・チャッカリの声を担当しており、監督との対面に大興奮。
特に、声の収録時の苦労を明かし、英語と日本語の口の動きの違いに合わせるのが難しかったと語りました。
この発言に対し、クリス監督はその苦労を知り、思わず笑いを漏らしました。
また、監督からのサプライズプレゼントとして直筆のイラストを受け取った柄本は、感激しつつも手汗を気にする一幕もあり、他のキャストたちもそのイラストに感動の声を上げました。
綾瀬はるかや鈴木福、いとうまい子も参加し、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
柄本は、作品の魅力を語りつつ、劇場で観るべき映画だと強調し、観客に楽しみにしてほしいと呼びかけました。
クリス監督は、彼の作品に対するこだわりを感じさせるコメントをし、会場の雰囲気をさらに盛り上げました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/34acd6eff54bee2b41518e5ce0a2feb2c6842b85