熊本でのiPad授業活用ワークショップ、教員向けに開催決定

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熊本でiPad活用の教員向けワークショップが12月21日に開催され、無料で参加可能。Appleのアプリを使った授業方法を学べるイベントです。

要約すると一般社団法人iOSコンソーシアムが、教員向けのiPad活用ワークショップ「iPad User’s Salon@熊本」を12月21日(土)に開催することを発表しました。

このイベントは、GIGAスクール構想に基づき、iPadを授業に取り入れる方法を学ぶための勉強会です。

参加対象は熊本県内の小学校、中学校、高等学校の教職員や教職課程の大学生・大学院生で、県外からの参加も可能です。

ワークショップでは、Apple Distinguished Educator(ADE)に認定された講師陣が、iPadの標準機能やAppleのアプリ(Keynote、Pages、Numbers、iMovie、iClipsなど)を授業でどのように活用できるかを実践的に指導します。

講師には福岡教育大学の中西一雄先生、東福岡高等学校の今井孝治先生、一般社団法人Plearny Eduの吉本悟先生が名を連ね、コーディネーターは近畿大学附属高等学校の乾武司先生が務めます。

参加費は無料で、最新のiPadを持参することが推奨されています。

開催場所は熊本市の尚絅大学九品寺キャンパスで、定員は30名の教職員が対象です。

参加申し込みは「こくちーずプロ」のWebサイトから行うことができ、募集締切は2024年12月18日(水)23時59分です。

ワークショップは、開会あいさつから始まり、複数の部に分かれて実施され、最後には受講者のふりかえりやアンケートが行われる予定です。

この機会に、iPadを活用した授業のアイデアを学び、実際に体験することができる貴重なイベントとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5c4ebae89eb720c0817ac582c36e4f76a10eabb1

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