埼玉県警が26歳男を逮捕、SNSで強盗実行役に闇バイトを紹介した容疑。
要約すると埼玉県警は、連続強盗事件に関与した26歳の韓国籍男性、白康平容疑者を逮捕しました。
彼は、強盗の実行役にあたる渡辺陸被告に対して、SNSを通じて「闇バイト」を紹介した疑いが持たれています。
事件は昨年9月、さいたま市で発生した住宅強盗に関連しており、白容疑者は「2時間程度で終わる案件」として報酬を5万円と提示し、渡辺被告に仕事を持ちかけました。
また、白容疑者は渡辺被告に「保証金」として5000円を送金させ、その後、案件を実行した際に報酬を支払う約束をしていました。
しかし、実行役である渡辺被告とその後の指示役との連絡が途絶えたため、渡辺被告は別の指示役から住宅強盗を指示されることとなりました。
白容疑者は取り調べに対して、「闇バイトは募集していない」と容疑を否認していますが、警察は彼が他の強盗事件にも関与していた可能性を視野に入れ、さらなる調査を進めています。
この事件は、SNSを通じた犯罪の温床となる「闇バイト」の実態を浮き彫りにし、社会的な問題として注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d88f4b27f169e0986ffe3680740ef7e26e9237ed