ケニー大倉が52歳の誕生日を祝うディナーショーを開催し、父ジョニーの楽曲を披露。俳優とミュージシャンの二刀流を目指す意志を語った。
要約するとケニー大倉が52歳の誕生日を迎え、芸能生活35周年を祝うディナーショーを東京・ラドンナ原宿で開催しました。
彼は真っ白なスーツで登場し、「泣かないでベイビー」や「Tenderly~明日の君へ~」、「月に抱かれて」といったオリジナルソングを披露しました。
特に感慨深いのは、故父ジョニー大倉の楽曲「リバプール殺人事件」をモチーフにしたパフォーマンスで、歌と芝居を融合させた内容が印象的でした。
途中、黒のタキシードに着替え、ジョニーがメンバーだったキャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」などをメドレーで熱唱し、会場を盛り上げました。
最後は「愛さずにいられない」を歌い上げ、アンコールでは「ロックンロール・マジック」で観客を魅了しました。
ディナーショーには多くの著名人が駆けつけ、祝福のメッセージを寄せました。
特に、母マリーをステージに呼び上げ、「産んでくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えたことが印象的です。
また、17歳で芸能界に入ったケニーは、26歳で一時期活動を離れたものの、信じ続けて挑戦してきたことを振り返り、父のように俳優とミュージシャンの二刀流を目指す意志を表明しました。
ケニーのパフォーマンスは、彼の成長と感謝の気持ちが込められた特別なものでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e6ccf028eea7b893304a32a7c9702ff785d70abd