新宿・歌舞伎町の廃ラブホ問題と70歳男性の不法占拠

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新宿・歌舞伎町の廃ラブホが70歳男性に不法占拠され、ゴミが溢れる問題が深刻化しています。

要約すると新宿区の歌舞伎町に位置する廃ラブホテルが、70歳の高齢男性によって不法占拠され、周囲に大量のゴミが積み上げられる事態が発生しています。

この男性は、約1年前から閉業したホテルの敷地内に寝泊まりし、アルミ缶回収を生業としていることから、拾ったゴミをその場に放置するようになりました。

現地の様子は、空き缶やペットボトル、壊れたスーツケース、さらには50インチの液晶テレビや金魚が泳ぐ水槽など多岐にわたるゴミで溢れています。

周囲の住民や関係者は、この状況に対して頭を抱えています。

新宿区役所は昨年、清掃業者を派遣してゴミの撤去を試みましたが、数週間後には再びゴミが溢れ返る状態となり、問題は解決していません。

ホテル側は男性に注意を促すも、逆ギレされることが多く、注意するのも難しい状況です。

このように、歌舞伎町の繁華街において、廃ラブホテルと高齢男性の間で熾烈な攻防が続いており、地域の治安や景観にも影響を及ぼしています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/026122a11bca2b618b5faae7b1b0b4b3d9e4e55a

ネットのコメント

新宿・歌舞伎町の廃ラブホ問題に関するコメントでは、主にホテルの所有者が不明であることから、税金が未納である可能性が指摘されていました。

これにより、行政が早急に対応し、所有権を没収して事態を収拾するべきだという意見が多く見受けられました。

また、住所を持たないホームレスへの生活保護支給についても疑問が呈され、行政の対応が遅れていることに対する不満が表明されていました。

特に、生活保護を受けている場合は、住所や親族情報を把握しているはずであり、区役所が適切に指導すべきとの意見がありました。

さらに、周辺住民への影響や不法占拠の問題も強調され、行政がもっと迅速に行動すべきだという声が多かったです。

また、過去には治安維持にやくざが関与していた時代と比較し、今の状況が悪化していることが懸念されていました。

全体的に、コメントは行政の無策や対応の遅さ、そして不法占拠に対する怒りや疑問が多く、今後の対策が求められる内容となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ホテルの所有者に連絡が付かないなら固定資産税も払われていないのでは?
  • 不動産を放置する所有者は、何か訳あり。

  • この男性が生活保護を受けているなら、区役所は、男性の住所や親族を把握しているのではないか?
  • 管轄外つかな。

    所有者と連絡がつかない。

    って結局理由を付けてるが、やる気がないだけ。

  • 今の日本、なんでもやった者勝ちになってる。

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