横浜F・マリノスがオーストラリア代表DFトーマス・デンを完全移籍で獲得。新シーズンからの活躍に期待が寄せられている。
デンは、アルビレックス新潟からの退団が決定した後、横浜FMとの契約を結びました。
彼はメルボルン・ビクトリーやPSVでのプレーを経て、2020年に浦和レッズに加入し、Jリーグデビューを果たしました。
浦和での2シーズンを経て、2022年から新潟に完全移籍し、1年目にはケガによる影響でJ2リーグで8試合の出場にとどまりました。
しかし、2023シーズンには新潟がJ1に昇格したことで、リーグ戦で26試合に出場し、昨シーズンは30試合に出場するなど活躍を見せました。
新シーズンから横浜FMでプレーすることが決まったデンは、クラブの公式コメントを通じてファンに挨拶し、横浜F・マリノスの歴史あるクラブに加入できたことに対して非常にワクワクしていると述べました。
また、F・マリノスのスタイルに対する尊敬の念を表し、チームの力になれるよう全力を尽くす意気込みを示しました。
デンは、日産スタジアムでファンと会えることを楽しみにしており、応援をお願いするメッセージを送っています。
彼の加入は、横浜FMにとって新たな戦力となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cb36385cfec761c3df8a83c20dca3f35a6d982ad
横浜FMがトーマス・デンを獲得したニュースに対して、ファンから多くの前向きなコメントが寄せられました。
コメントの中では、デン選手の実力やJリーグでの経験が高く評価されており、特に彼がマリノスのスタイルに合致しているとの意見が目立ちました。
ファンは、デン選手がチームに大きな貢献をすることを期待しており、過去の選手たちと比較しても、より強力なDFラインになるとの見方が多かったです。
また、彼の体格や技術力に対する期待もあり、怪我がなければ素晴らしいパフォーマンスを見せるだろうとの声も聞かれました。
さらに、デン選手の加入により、他の選手とのコンビネーションにも期待が寄せられており、特に彼とタイキ選手の連携が注目されています。
全体的に、デン選手の獲得は横浜FMにとって非常にポジティブなニュースと受け取られており、ファンの期待が高まっていることがわかります。
ネットコメントを一部抜粋
リーグ戦出場の最後の外国人枠は、デンとジャンで争うことになるかな。
Jリーグ経験も豊富で、代表レベルの選手。
怪我さえなければかつてのチアゴマルチンスみたいなCBとして活躍できると思う。
少なくとも昨年の上島、畠中、エドよりよっぽど期待できるDFラインになった!
キニョーネス、デン最強のCB加入嬉しいし楽しみ。