ZTEの「nubia Flip 2」は、価格が手頃で高機能な折りたたみスマホ。閉じた状態でも使いやすく、カメラ機能も充実しています。
この新型スマホは1月23日からワイモバイルで発売され、価格は85,680円です。
しかし、新規契約や他社からの乗り換えで指定の料金プランに加入すると、21,600円の割引が適用され、実質64,080円で購入可能です。
さらに、ワイモバイルの「新トクするサポート(A)」を利用することで、機種代金を1万9,680円に抑えることもでき、48回の分割払いを選択することが可能です。
これにより、24回目までの支払い後に端末を返却すれば、以降の支払いが不要になる仕組みです。
「nubia Flip 2」は、昨年2月に発売された「Libero Flip」の後継モデルで、今年からはグローバルブランド「nubia」に統一されました。
このモデルは、閉じた状態でも約3インチの有機ELディスプレイを利用でき、解像度は682×422ドットです。
縦折りタイプのデザインで、閉じた状態でもコンパクトに持ち運べる一方、開くと大画面スマホとしての使用が可能です。
サブディスプレイは全アプリの起動が可能で、ウェブ閲覧やメッセージ作成などもスムーズに行えます。
カメラ機能も充実しており、アウトカメラは約5000万画素のメインカメラと200万画素の被写体深度カメラを搭載。
セルフィー撮影時には手をかざすことでシャッターを切ることができ、インカメラは約3200万画素で高画質なビデオ通話も楽しめます。
プロセッサーにはMediaTek Dimensity 7300Xを採用し、日常的な用途には十分な性能を発揮します。
RAMは6GB、ストレージは128GB、バッテリー容量は4300mAhで、急速充電にも対応しています。
おサイフケータイ機能も備えており、使い勝手の良い設計が魅力の一つです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/608252d388c04a0b17a754ab96f649078d729b43
コメントの内容は、ZTEの新型折りたたみスマホ「nubia Flip 2」に対する期待と不安が入り混じっていました。
多くのユーザーが初代モデルのヒンジの不具合について言及し、その結果、購入をためらったという意見が目立ちました。
特に、初代モデルが壊れやすいとの評判が広がっており、設計上の問題が指摘されていました。
さらに、価格については手頃であるとの意見があり、特に前作が9800円であったことから、コストパフォーマンスに期待を寄せる声もありました。
ただし、ヒンジの問題が解決されない限り、安心して購入できないという意見が多く見受けられました。
ユーザーは、過去のモデルの不具合を踏まえ、慎重に検討する姿勢を示していました。
また、ZTEのブランド戦略や、nubiaという名称についての疑問も寄せられており、ブランドイメージに対する関心も高かったようです。
全体として、期待感と不安感が共存している印象を受けました。
ネットコメントを一部抜粋
やはりヒンジ初代ダメダメってことなのか…orz
設計ミスを認めて廉価修理サービスあれば、安心して使えるし、ZTEの名声も高まるのに。
Libero Flipで検索しましょう。
価格COMで嘆きのレビューが多数見れます。
普通に使って1年以内にヒンジが壊れても、メーカーが利用者過失だと言い張り、有償修理になります。
ワイモバイルからLibero Flipの機種変9800円宣伝メールが来て一瞬釣られそうになったが、ヒンジがすぐ壊れるとかなり不評なようで結局買わなかった。