高校生が自作プログラムでクレカ情報7千件不正入手、逮捕の背景

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高校生が自作プログラムでクレジットカード情報を不正入手し逮捕、約7千件の情報を収集か。

要約すると京都府警は21日、自作のプログラムを用いて他人のクレジットカード情報を不正に入手したとして、神奈川県伊勢原市に住む17歳の高校生を逮捕しました。

逮捕の理由は、不正アクセス禁止法および割賦販売法違反の疑いです。

男子生徒は「僕がやったことに間違いありません」と容疑を認めており、警察は彼が同様の手段で約7千件のクレジットカード情報を収集していたと見ています。

具体的には、逮捕された男子生徒は昨年7月から8月にかけて、クレジットカードの有効性を確認するために自作したプログラムを使用し、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」を通じて6人分のクレジットカード情報を不正に取得したとされています。

さらに、府警の調査によると、男子生徒はテレグラム上で他人のクレジットカード情報を不正に取得する技術を競うチャットグループに参加していたことも判明しています。

この事件は、サイバー犯罪の増加や未成年者による犯罪行為の深刻さを浮き彫りにしています。

警察は今後も捜査を進め、他の関与者や被害者の特定を目指す方針です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54b9c912b7d386ed8918eca35a87ff14a476e1e0

ネットのコメント

高校生が自作したプログラムを使ってクレジットカード情報を不正に入手した事件に関して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中には、彼の行動力やポテンシャルに注目し、もしその能力を良い方向に向けられれば素晴らしい人生を送れただろうという意見がありました。

特に、若くして危険な道に進んでしまったことを残念に思う声が多く、親の心情を考えると悲しいという意見もありました。

また、他人のカード情報を不正に入手したことは許されないが、実際に利益を得ていないのなら大きな罪ではないのではないかという意見もありました。

自作プログラムの内容についての興味も示され、どのような手法で情報を集めたのかを疑問視する声もありました。

さらに、彼の技術を社会のために役立ててほしいという期待や、逆にその知識が悪用されることを危惧する意見もありました。

全体として、彼の才能を無駄にせず、正しい方向に導くことができれば良かったという感情が強く表れていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 高校生にしてこの行動力とポテンシャル。

  • その知識を社会の為に役立てて欲しかった。

  • 罪を償って、この腕前を近隣某国に対しての不正プログラム抑止や監視に使ってください。

  • 高校生も悪いが、システムも脆弱すぎる。

  • 技術も人を選べないから可哀想なもんだな。

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