木下暖日と吉澤要人が映画初出演でW主演。三池崇史監督が絶賛する二人のバディが誕生し、31日に公開予定。
要約すると俳優の木下暖日(18)と吉澤要人(21)が、三池崇史監督の映画「BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン」にW主演として出演することが注目を集めています。
この映画は、少年院で出会った2人の若者が格闘技イベント・ブレイキングダウンへの出場を目指しながらも、予期せぬ抗争に巻き込まれるストーリーです。
21日に東京都内で行われた完成披露試写会には、木下と吉澤の他に、イクトの母親役の篠田麻里子(38)、リョーマの母親役の土屋アンナ(40)、暴走グループのヘッド役のGACKT(51)、本人役で出演した朝倉未来(32)なども登壇しました。
木下と吉澤は、2000人以上のオーディションを経て、共に映画初出演で主演を果たしました。
木下は、現場での先輩たちとの共演について「すごい人たちと芝居をしている感覚ではなかったが、完成した作品を見たときに初めてすごい人たちだと思った」と語り、吉澤は「現場での方々との芝居が宝物だった」と笑顔で振り返りました。
三池監督は、木下について「一生に一度しか演じられない役と出会えた」とし、吉澤についても「いいやつなんですよ」と絶賛。
2人の相性の良さを「すばらしいバディ」と表現しました。
この映画は、31日に公開される予定で、若手俳優たちの新たな一歩が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e71892618264586e11d227acdd9e7291286eea1a