デルが新しいミニタワー型デスクトップPC「DellタワーPlus」を発表。Core Ultraシリーズのプロセッサを搭載し、メモリやストレージも豊富。さらに一体型PCも新登場。
このデスクトップPCは、幅173mm、奥行き426.9mm、高さ372.9mmのコンパクトな筐体に、最新のCore Ultraシリーズのプロセッサ(Core Ultra 7 265からCore Ultra 9 285K)を搭載可能です。
また、グラフィックスカードにはNVIDIAのGeForce RTX 4060または4060 Tiが選択できるため、性能面でも非常に優れています。
メモリはDDR5で16GBから64GBまで拡張可能で、ストレージは1TBから2TBのSSDを内蔵できるため、大容量データの保存にも対応しています。
さらに、ギガビット対応の有線LANと最新のWi-Fi 7に対応した無線LAN機能を備えており、高速なネット接続が可能です。
加えて、デルは新たに23.8型と27型のフルHD液晶ディスプレイを一体型とした「Dell24 オールインワン」と「Dell27 オールインワン」も発表しました。
これらの一体型PCは、Core i5-1334U、Core 5-120U、Core 7 150Uのプロセッサを搭載し、ポップアップ式のWebカメラやHDMIポートを備えています。
価格はDell 24 オールインワンが10万9901円から、Dell 27 オールインワンが16万1900円からとなっています。
これにより、デルは多様なニーズに応える製品ラインを強化し、家庭やビジネス向けのデスクトップPC市場での競争力を向上させています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/910441e96f76ba1333a142e6971b0a30e5005f6e