KANA-BOONが新宿LOFTで感動の360°フロアライブを開催

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

KANA-BOONが新宿LOFTで360°フロアライブ「円縁宴会」を開催。ファンとの距離が近く、一体感に溢れたパフォーマンスが展開された。新曲も披露され、メンバーの感動的な瞬間も見られた。

要約するとKANA-BOONが東京・新宿LOFTで開催した360°フロアライブ「円縁宴会」は、2025年1月14日に行われ、メジャーデビュー後初の試みとして注目を集めた。

このライブは、新宿LOFTの歌舞伎町移転25周年を祝うもので、チケット争奪戦を勝ち抜いたファンたちが小さな円を形成し、その中心でKANA-BOONが全16曲を披露した。

開演時、谷口鮪(Vo, G)が「思い切り楽しみましょう!あけましておめでとうございます!」と挨拶し、ライブがスタート。

最初の曲「ディストラクションビートミュージック」から、観客のハンドクラップが響き、場内の雰囲気は一気に盛り上がった。

続く「タイムアウト」や「ウォーリーヒーロー」では、バンドの息の合った演奏が観客を魅了し、谷口は観客との距離の近さに感慨深い様子を見せた。

MCでは、フロアライブならではの軽妙なトークが展開され、観客との一体感が生まれた。

「ラブアンドマスターピース」ではカラフルな照明が場内を彩り、特に「LOL」ではファンが一緒に盛り上がり、まるで大きな球のような一体感が生まれた。

谷口は新宿LOFTにまつわる思い出を語り、彼らの音楽とファンとの「縁」を強調した。

ライブの後半では新曲「日々」が披露され、遠藤昌巳(B)の感極まった様子が印象的だった。

最後には「ネリネ」が演奏され、特別な1時間半が幕を閉じた。

KANA-BOONは、ファンとの絆を再確認し、今後の活動への期待を新たにする充実したライブとなった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/66e1b44b9921af0fb22f3da4563e47f8a8fcb678

関連URL

2025年最新!東京都のニュースに関するまとめ

2025年最新!メジャーデビューのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。