元女子アナの青木歌音がフジテレビの偉い人からのセクハラ被害をYouTubeで告発。精神的苦痛を受けた過去を語り、業界の問題を明らかにした。
青木は、女子アナ時代にフジテレビの制作陣から様々な形でのセクハラを受けていたと語り、特にある偉い人の車に乗せられ、キスや身体を触られるなどの行為を強要された経験を明かした。
青木は、当時は精神的に追い詰められ、薬を服用するほどの状態に陥っていたと振り返る。
彼女は、過去にお笑い芸人からも性加害を受けたことがあり、その際には誹謗中傷に苦しんだが、セクハラの告発を通じて業界の実態を明らかにし、変革を促したいという思いを強調した。
青木は、告発の理由として、テレビ業界の裏側を知っているからこそ、浄化を目指す必要があると述べ、具体的な体験談を交えながら、業界の問題点を指摘した。
彼女は、相手の実名を出さない理由として、身の危険や証拠不十分で訴えられるリスクを挙げ、慎重に行動していることを明かした。
青木は、「テレビが神様ではない時代が来た」と語り、ネットを通じた告発の重要性を訴えた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b2bce71fad289021a9ab31d16b2d578c1cd79e6
青木歌音さんの告発は、フジテレビにおけるセクハラ問題を浮き彫りにしました。
コメントでは、セクハラの実態やテレビ業界の構造的な問題について多くの意見が寄せられ、特に告発を行ったことに対する賛同が目立ちました。
多くの人が、青木さんの勇気ある行動を称賛し、同様の経験を持つ他の女性たちが声を上げることの重要性を強調しました。
また、テレビ局が自社の社員を守らないシステムが存在するのではないかとの指摘もあり、業界全体の改革を求める声が上がりました。
さらに、セクハラ問題が社会的に認識されるべきであり、被害者が声を上げやすい環境を整えることが急務であるとの意見もありました。
コメントの中には、過去に同様の経験をした人々の声もあり、セクハラが広く存在することを示唆する意見がありました。
これらの意見は、青木さんの告発が単なる個人の問題ではなく、業界全体の問題であることを強調していました。
今後、テレビ局や他のメディアがこの問題に真摯に向き合い、再発防止策を講じることが求められています。
ネットコメントを一部抜粋
素人クラスまで掘ったら、おそらく数えきれないくらいの事例があるでしょう。
著名な女性タレントさんは行為を撮られることを了承してたんだろうか…
青木さんは野球の方ですよね。
告発した側が批判や好奇の目に晒される事も覚悟の上での告発。
次々と告白する方が現れてきましたが、これはもう単に中居氏の問題だけではなくテレビ局側の闇も追及されることになるのは確かでしょう。
青木氏のYouTubeも拝見しました。
かなり生々しい内容でした。