中居正広が降板した『ザ!世界仰天ニュース』では、彼の姿が見られず声だけが流れる異例の放送が行われ、視聴者の間で話題に。降板の影響が色濃く出ています。
要約するとタレントの中居正広(52)が、女性トラブル報道を受けてテレビ界での降板が相次いでいる中、彼がMCを務めていた「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)でもその影響が色濃く表れています。
中居は2001年4月の番組スタートから、笑福亭鶴瓶(73)と共にMCを務め、その掛け合いが番組の名物となっていましたが、21日の放送では中居の姿は見られず、彼の声だけが流れるという異例の編集が行われました。
具体的には、スタジオでの鶴瓶のコメントに対して、中居の「ねぇ」という声が流れたものの、映像には彼の姿が一切映らないという状況でした。
視聴者からは「中居くんを映さないように編集されている」といった指摘や、「中居を頑張って消している」との声が上がり、SNS上では様々な反応が寄せられました。
一方で、編集を担当したスタッフに対して「努力に拍手」と称賛する意見も見受けられました。
中居が最後に登場したのは昨年12月3日で、その後のトラブルにより出演シーンは全てカットされ、10日には当面の出演見合わせが発表されました。
そして最終的に、15日に降板が正式に発表されるに至りました。
中居の降板は、彼の長年のファンにとって非常に残念なニュースであり、今後の番組の進行にも影響を与えることが予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/82210b8d120ae2b222e3be4c25530767fceb8816