吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」で、紫式部の日記が話題に。清少納言との関係が描かれ、視聴者からは「悪口日記」として注目を集めている。
このエピソードでは、平安時代の宮中での出来事が描かれ、特に清少納言との関係がクローズアップされている。
物語は、紫式部が源氏物語を執筆する過程を中心に展開し、彼女と藤原道長との複雑な関係が描かれている。
第41話では、まひろが日記に清少納言に対する厳しい言葉を書き記すシーンがあり、視聴者からは「悪口日記」として話題になった。
この日記の内容は、紫式部が清少納言を批判した実際のエピソードを思い起こさせるもので、視聴者からは「有名エピソードがついに登場」との反響が寄せられている。
また、脚本を担当する大石静の巧みな表現が評価され、「重みがある」といった感想も多く見受けられる。
物語の中で、まひろは日記を通じて清少納言との関係がかつての親友から敵対関係に変わってしまったことを痛感し、視聴者はその切なさに共感している。
全体として、視聴者はこのエピソードを通じて、歴史的な背景と人間関係の複雑さを感じ取ることができ、ドラマの深みを増す要素となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7d03c878a7e768b6700bb7462f0c5e8763eee1c
コメントでは、吉高由里子が出演する「光る君へ」と清少納言の関連性についての意見が多く寄せられました。
特に、脚本内でのキャラクターの意気投合や変化に注目が集まり、視聴者はそのニュアンスについて考察していました。
一部のコメントでは、紫式部の日記の内容を引き合いに出し、清少納言が持つ得意げな印象や、脚本におけるまひろとききょうの関係性の変化について言及されていました。
また、視聴者はキャラクターの性格や行動に対しても意見を述べ、特にまひろの臆病さや、ききょうの堂々とした態度についての比較が行われました。
さらに、紫式部の性格について「意地の悪い人」との見解もあり、彼女の天才性と人間性の矛盾が語られていました。
全体として、視聴者は物語の背景やキャラクターの心理に深く考えを巡らせ、興味深い議論が展開されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
紫式部日記の「清少納言こそ、したり顔にいみじうはべりける人」という部分には、得意げな顔をしたひどい方「になってしまった」というニュアンスはありませんが、光る君への脚本だと、まひろとききょうが最初は意気投合していた事になっているので「になってしまった」というニュアンスを追加したのでしょうね。
まあそもそもこのシナリオでも、北と南の広告尖兵として雇われたような人達。
古代では、将軍様の妹みたいな役割だったのかも?
史実の紫式部ってかなり意地の悪い人って感じはする。
天才ではあるけどね。
日記などに書かず直接言えばいいもの。
その点 直接 堂々と 本人の前で言うききょうが好きやな。
気持ちがいい。
その点まひろは、思ってること 直接本人に言えない 臆病者。
言い方はあれかもしれないけど 日記に書いてる時点で臆病者よ。