ネットフリックスが世界の会員数を3億人超え、イカゲーム続編やスポーツ中継が貢献。売上高も前年同期比16％増。
要約すると米動画配信大手ネットフリックスは、2023年12月末時点での世界の有料会員数が3億163万人に達したと発表しました。
これは、9月末時点から1891万人の増加を示しており、特に韓国ドラマ「イカゲーム」の続編が配信されたことが新規会員獲得に大きく寄与したとされています。
この他にも、人気のスポーツイベントの生中継が視聴者の関心を集め、四半期として過去最大の新規会員数を記録しました。
さらに、同社は2024年10～12月期の決算も発表し、売上高は前年同期比で16％増の102億4651万ドル（約1兆6千億円）、純利益は約2倍の18億6860万ドルに達しました。
この成長は、会員数の増加に加え、広告収入の増加が大きな要因となっていると分析されています。
ネットフリックスは今後も新しいコンテンツの提供を通じて、さらなる会員増加を目指す姿勢を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/06fa61cf8b1e9aaf47342d548f0999e0c9e18526