ニッチローがイチロー氏のMLB殿堂入りを祝福し、感謝と決意を表明。イチローの偉業を称え、彼の言葉を胸に自らの芸道を進むと語った。
要約するとお笑い芸人のニッチローが、メジャーリーグ通算3089安打を達成したイチロー氏の米野球殿堂入りを祝福した。
22日、ニッチローは自身のインスタグラムで、「ICHIROさん MLB殿堂入りおめでとう御座います」とコメントを発表。
イチロー氏はアジア人初の殿堂入りを果たし、その偉業を称賛する言葉を続けた。
ニッチローは、イチローの「小さな事を積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」という名言を引用し、その言葉の通りにイチローが成し遂げた偉業を称えた。
特に、イチロー氏が背番号と同じ51歳で殿堂入りしたことに驚きを示し、「全てがとんでもない」と感心した様子を見せた。
さらに、ニッチローは「そのとんでもない背中は僕には遠過ぎて見えませんが、その言葉を胸に刻んでICHIRO選手芸道を進まさせて頂きます」と自身の決意を述べ、イチロー氏が世界に日本の野球の素晴らしさを示したことに対して「誇りです」と感謝の意を表した。
イチロー氏は2000年にメジャーリーグのマリナーズに移籍し、初年度の2001年には打率.350で首位打者を獲得。
新人王とシーズンMVPも同時に受賞し、10年連続でシーズン200安打を達成するなど、攻守にわたって活躍を続けた。
その中で、2004年には262安打というシーズン最多安打の記録を樹立した。
ニッチローの祝福メッセージは、イチロー氏の偉業を称えるだけでなく、彼自身の芸人としての目標をも強調するものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0eff7a91fb5b693bbc8530e0dcdb57c844ec564