パナソニック新4Kビデオカメラの全貌

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パナソニックが新たに発表した4Kビデオカメラ「HC-X1600」と「HC-X2100」は、プロ向けの高性能モデルで、最大4時間半の連続撮影が可能です。高感度センサーや多彩なズーム機能、手ブレ補正に加え、ネットワーク機能も充実しており、ライブ配信にも対応しています。

要約するとパナソニックは、デジタル4Kビデオカメラ「HC-X1600」と「HC-X2100」の2機種を発表し、2023年4月下旬より発売を開始する。

予約受付は1月28日から始まる。

これらのモデルは、プロフェッショナル向けに設計されており、4K60pの高画質撮影が可能で、829万画素の1/2.5型高感度MOSセンサーを搭載している。

特に「HC-X2100」は、取材や番組制作において高い機動力と操作性を誇る。

独自の「ヴィーナスエンジン」により、スムーズな撮影や画質補正機能が充実している。

搭載されているレンズは、光学ズーム24倍とデジタルズーム機能を備え、広角25mmから600mmまで対応。

特にiAズーム機能は、画質劣化を抑えつつ最大32倍のズームを提供する。

さらに、4K30p撮影時には10億色以上の色彩表現が可能で、柔軟なカラーグレーディングにも対応している。

長時間の収録を支える最大200Mbpsのビットレートや、4KハイプレシジョンAFを搭載し、被写体の動きに対して迅速なフォーカス追従が実現されている。

手ブレ補正機能も充実しており、5軸ハイブリッド手ブレ補正を搭載。

モニターは3.5型の静電式タッチ液晶で、ビューファインダーも有機ELディスプレイを使用している。

ネットワーク機能も強化され、Wi-FiやUSB-LAN接続によるライブ配信が可能で、最大4時間35分の連続撮影ができる。

X2100には、着脱式ハンドルユニットが装備され、外部マイク接続も可能で、音声収録のクオリティも高い。

これらの機能により、様々な撮影シーンに対応できるビデオカメラとして注目されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ba0c4c94bdca9d9c29b3dbc58357fc758a13018

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