台湾の台鋼ホークスが2月27、28日に高雄市でオイシックス新潟との親善試合を開催。注目選手の対決が期待され、チケットは2月上旬に発売予定。
要約すると台湾プロ野球チームの台鋼ホークスは、2024年2月27日と28日に南部・高雄市の澄清湖野球場でオイシックス新潟アルビレックスBCとの親善試合を開催することを発表しました。
この試合は、両チームの選手たちが日本ハムファイターズでのプレー経験を持つ王柏融外野手(台鋼)と陽岱鋼外野手(オイシックス)をはじめ、元オイシックスの吉田一将投手と元台鋼の笠原祥太郎投手の対決が期待されています。
台鋼ホークスは、昨年の秋季キャンプに選手4人が宮崎県で参加したり、現在沖縄県で14人の投手がトレーニングを行っているなど、積極的に実力向上に努めています。
また、呉念庭内野手や小野寺賢人投手が所属し、コーチ陣には元西武の横田久則投手コーチや元阪神タイガースの福永春吾育成部コーチが名を連ねています。
親善試合は台鋼と高雄市政府の共催で行われ、観戦チケットは2月上旬に発売される予定です。
さらに、3月1日と2日には日本ハムが台北市内で中信ブラザーズ、統一ライオンズとの交流試合を行うことも発表されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9b12fd12ac50fd3256ec9de59bf41537ec86869f