南野拓実がニース戦で見せた力強いドリブル突破が話題に。得点はオフサイドで認められなかったが、SNSでは称賛の声が多数寄せられた。
要約すると現地10月27日に行われたリーグ・アン第9節で、南野拓実が所属するモナコはニースと対戦し、1-2で逆転負けを喫しました。
南野はこの試合で4-2-3-1のフォーメーションのトップ下として先発出場。
試合は前半22分に動き、南野は左サイドに流れてボールを受けると、力強いドリブルを駆使して相手を抜き去り、ゴール前まで進出しました。
彼の左足によるシュートはGKマルチン・ブウカに阻まれましたが、そのこぼれ球をブレール・エムボロが押し込む形で得点のチャンスが生まれました。
しかし、南野がパスを受けた際にオフサイドが判定され、得点は認められませんでした。
それでも彼の素晴らしい突破にはSNS上で称賛の声が寄せられ、「素晴らしい突破だった」「ゴリゴリドリブル」「倒されないのすげえな」といったコメントが多く見受けられました。
南野は22日のチャンピオンズリーグ(CL)でのツルベナ・ズベズダ戦でも2ゴール・1アシストの活躍を見せ、プレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれたばかり。
今回の試合でも得点には繋がらなかったものの、彼の好調さが伺えるプレーでした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc3850758489b11c53ba834c5cb8ffebf7fdf33f