ココリコの田中直樹が地元豊中で『まちなかMUSIC DAY』に参加し、バレエを披露。33年の思いを込めたイベントで、観客を魅了しました。
要約するとお笑いコンビ・ココリコの田中直樹(53)が、地元・豊中市で開催された『まちなかMUSIC DAY』に出演し、バレエを披露しました。
このイベントは、大阪府と大阪文化芸術事業実行委員会が主催し、「いのち」をテーマにした文化芸術プログラムの一環として行われました。
会場は、大阪大学会館アセンブリー・ホールで、1928年に建設された歴史的な建物です。
田中はイベントのスペシャルナビゲーターとして登場し、「豊中出身で豊中のイベントに呼んでもらえるのってすごくうれしい」と喜びを表現しました。
彼は、33年間の思いを込めてこのイベントに参加したと語り、観客を笑わせました。
イベントの第1部では、田中が『100万回生きたねこ』などの物語の朗読に挑戦し、アドリブを交えながら芸人らしさを発揮しました。
第2部では、サプライズでバレエを披露し、ぎこちない動きながらも懸命に踊る姿が観客からの拍手を呼びました。
また、動物好きの田中は、会場内から出土した7メートル級のマチカネワニの化石についても熱弁し、豊中の魅力を紹介しました。
彼は「豊中は緑も多いし、住みやすいのが魅力」と語り、地域への愛情を示しました。
最後には、豊中のイベントに再び呼ばれることを願い、「またぜひ呼んでください!」とアピールしました。
このイベントには、日本センチュリー交響楽団アンサンブルやバレエダンサーの針山愛美らも出演し、盛り上がりを見せました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd2b9a799c58f1bd7d1375200867cfe078b9c40b