ソフトバンクが約10年ぶりにサムスンのGalaxyシリーズを取り扱い、2月14日に新モデルを発売。実質的な低コスト利用が可能な新プランも導入され、次世代AI機能も搭載。
ソフトバンクがGalaxy製品を販売するのは、2015年の「Galaxy S6 edge」以来で、販売方針の転換を受けたものだ。
Galaxy S25は、アイシーブルー、シルバーシャドウ、ネイビー、ミントの4色展開で、256GBモデルが用意されている。
一方、Galaxy S25 Ultraはチタニウム シルバーブルーとチタニウム ブラックの2色で、256GBと512GBのストレージオプションがある。
価格はそれぞれ、Galaxy S25が12万9888円、Galaxy S25 Ultraが21万5568円で、新たに導入される「新トクするサポート(プレミアム)」を利用することで、実質的に低コストでの利用が可能となる。
具体的には、Galaxy S25を48回払いにすると、初めの12回は月3円の支払いで済み、13カ月目に返却すれば、実質2万2036円で1年間使用できる。
Galaxy S25 Ultraの場合は、月1980円の支払いで、1年間実質4万9060円で使用できる。
さらに、両モデルには次世代AI機能「Galaxy AI」が搭載されており、複数のアプリを連携させて操作できる「Cross App Action」や、ユーザーの行動パターンを学習して必要な情報を自動でまとめる「Now Brief」などの新機能が追加されている。
予約受付は1月31日から2月13日まで行われる予定だ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98f62df67519ece4bde3325cd5c048f862da297a