東京国際映画祭が開幕し、山田孝之と仲野太賀がレッドカーペットに登場。映画『十一人の賊軍』の公開を前に、白石監督がオープニング作品としての意気込みを語りました。
要約すると第37回東京国際映画祭（TIFF）が28日に開幕し、レッドカーペットのトップバッターとして映画『十一人の賊軍』の白石和彌監督、主演の山田孝之と仲野太賀が登場しました。
この映画は11月1日に公開予定で、山田と仲野がダブル主演を務めています。
白石監督は、映画祭のオープニング作品として選ばれたことに感謝の意を表し、「絶対見てください」と観客に呼びかけました。
また、映画の世界展開についても言及し、北米やドイツ語圏での配給が決まっていることを明らかにしました。
観客からは山田への大声援が飛び、仲野もそれに応じるなど、和やかな雰囲気が漂いました。
レッドカーペットには、鞘師里保、佐久本宝、千原せいじ、野村周平など多くの出演者が登場し、自撮りカメラを回しながら華やかな開幕を演出しました。
TIFFはアジア最大級の国際映画祭で、28日から11月6日まで開催され、208本の上映・出品作品が予定されています。
レッドカーペットには、菊池凛子や斎藤工をはじめ、綾瀬はるか、井上真央、亀梨和也、菅田将暉など約200人の国内外のゲストが参加し、全長162メートルのレッドカーペットを歩きました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23e1ddb359319a8f6809620bc143f22be7e71822