マンチェスター・シティがCLで逆転負けを喫し、自信喪失の危機に直面。ファーディナンド氏は「敗退は失敗」と厳しく指摘。
リオ・ファーディナンド氏は、シティのパフォーマンスを厳しく批評し、特に22日に行われたパリ・サンジェルマン（PSG）戦での2-4の敗北がチームの自信を大きく損なったと指摘しています。
昨シーズンはプレミアリーグ4連覇を達成したシティですが、今シーズンは不調に悩まされ、プレミアリーグではリバプールに12ポイント差をつけられています。
12月には公式戦7試合未勝利という状況から多少の復調が見られたものの、CLではプレーオフ圏外の25位に転落してしまいました。
ファーディナンド氏は、CLからの敗退は「100％失敗」とし、シティがここ数年成功を収めてきたことから、決勝トーナメント進出が期待されていたと述べています。
さらに、グアルディオラ監督が意気消沈しているのも理解できるとし、2-0のリードがあったにもかかわらず敗北したことは、チームにとって大きな痛手であると強調しています。
最近の無敗の流れから自信が回復しつつあったシティですが、フットボールでは一瞬のプレーでその自信が崩れることがあると警告しています。
選手たちがボールの扱いに自信を持つことが期待されている中、プレッシャーがかかることでミスが生じ、結果的に失点につながることがあると指摘しました。
シティは今後の試合でこの自信を取り戻さなければ、さらなる苦境に直面する可能性があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b81d358e451c6acb3dfb75669c42c39c9e1ba55
最近のシティについてのコメントでは、チームのパフォーマンスが強くない相手との対戦で回復しているように見えたが、実際にはその相手の調子によるものだという意見が多くありました。
特にディフェンス面に不安があり、シティが本当に復調したのか疑問を持つ声もありました。
トーナメントに進んだ場合、強豪と対戦した際に粉砕されるのではないかとの懸念も示されていました。
過去の試合の結果についても触れられ、3-0から3-3、さらには2-0から2-4という信じられない展開があったことが、選手やファンにとって残酷な結果だったという感想が寄せられました。
さらに、シティのユニフォームデザインに対する意見もあり、特にユニフォームがださいとの声が目立ちました。
これらのコメントは、シティの現状に対するファンの不安や期待が交錯していることを示していました。
ネットコメントを一部抜粋
まあこの数週間はあまり強くない相手と当たってたから復調してるように見えただけ。
特にディフェンス面は。
シティが復調したのでは無く単純に対戦相手の調子次第なだけ。
3-0から3-3があったから、2-0の時にまさかなんて思ってたら、それを上回る2-4になるとは信じられないよなぁ。
シティはユニフォームのデザインを考えたほうがいいね。
シティのユニフォームもださいし、パリのユニフォームも肩に鱗がついてるみたいでカッコ悪い。