自民党の森山幹事長が、東京都議会の裏金事件を受けて実施した調査で、不記載は確認されなかったと発表。党の透明性向上に向けた取り組みを強調。
調査の結果、政治資金パーティー収入に関する不記載が確認されなかったことを記者団に明らかにしました。
この調査は、東京都議会における不正行為の疑惑を受けて実施されたもので、都議会以外の会派や都道府県連などの党組織についても詳細に調査が行われました。
森山幹事長は、調査の結果として不記載が見つからなかったことを強調し、党の透明性を確保するための取り組みを続けていく意向を示しました。
今後も自民党は、政治資金の適正な管理と運用を重視し、信頼回復に努める方針です。
これにより、党内の不正行為を未然に防ぎ、政治資金の透明性を高めることを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e00c54365d69a529958aad3346c306133f895fab
自民党が東京都議会の不記載に関する調査結果を発表した際、多くのネットユーザーがその内容について疑問を呈しました。
特に、仲間内での調査が行われたことから、調査結果の信頼性に対して懸念が強く表れました。
コメントの中には、「自分たちで調べるのだから、正直に白状する人は出てこないだろう」といった意見があり、調査の透明性に対する不安が感じられました。
また、「調査結果が早すぎる」との指摘もあり、何らかの都合があったのではないかという疑念が生まれました。
さらに、「自浄作用がない集団」との表現があったように、自民党の幹部や組織に対する不信感が広がっていました。
多くのコメントが、自民党に対して「信用できない」との見解を示し、過去の不正が再発する可能性を懸念していました。
特に、調査結果が「無かったことにしている」との意見もあり、国民との感覚のズレを強調する声が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
自分達で調べるなら、多少の配慮が有っても不思議で無い。
調査結果早すぎで、中居君引退のタイミング？
自浄作用の出来ない集団だから、調査にならない。
自民党が言う「調査」は信用出来ません。
こんな短期間に調べられるはずがない。