菊池風磨が古代エジプト展の音声ガイドを担当し、自身のミステリアスな一面をアピール。被り物以外の魅力にも注目してほしいと語った。
要約すると菊池風磨は、3人組グループ・timeleszのメンバーとして、東京・森アーツセンターギャラリーで開催される『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』の取材会に参加した。
この特別展は、古代エジプトの貴重なコレクションから約150点の遺物を展示し、古代エジプト文化の日常を探る内容となっている。
菊池は特別版の音声ガイド・ナビゲーターを務めることになり、「僕でいいのか、3回くらい確認した」と驚きを隠せない様子を見せた。
展覧会を一足早く見学した菊池は、エジプトのピラミッドやスフィンクスを生で見たいと興味を示し、実際に訪れる計画を立てる意欲を見せた。
取材会では、ガラスケースなしで展示されたクフ王像と対面し、その印象について語った。
菊池はバラエティ番組での印象が強いが、「被り物にしたい作品」に関しては「最近多くさせていただいてるんですけど、どれもこれも被り物にできそうというのが率直な感想」と笑いを誘った。
さらに、菊池は自らの“ミステリアスな魅力”についても言及し、「被り物以外もいけるってところですね」と自信を見せた。
彼は、まだ知られていない自分の一面に注目してほしいと呼びかけ、ファンへの期待を寄せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7c96eac5d8a44d4f7c735dbf176674d7efc1890c