岩谷麻優が14周年記念試合で鹿島沙希と対戦。友情と裏切りの物語が展開し、感動的な瞬間を迎えた。
23日に新木場1stRINGで行われたこの興行は、スターダムの旗揚げから14年目の特別なイベントであり、岩谷はかつての親友である鹿島沙希と対戦した。
試合は、岩谷と羽南のタッグチームが朱里&鹿島のチームと激闘を繰り広げる形で進行した。
試合開始前、鹿島はマイクを持ち、岩谷に対して「14周年おめでとう」と告げ、自身が岩谷を裏切ったことを振り返り、今はその選択に悔いはないと明言した。
この言葉に困惑する岩谷は、かつての親友を裏切られたことを鮮明に覚えていると涙ながらに告白し、再び試合が始まった。
しかし、試合中に鹿島が岩谷をあざ笑い、エルボー合戦やチョップでの攻防が繰り広げられる中、岩谷は羽南との連携で流れを掴むが、最終的には羽南が朱里に敗北してしまう。
試合後、岩谷は感謝の気持ちを述べ、14年間の応援に感謝しつつ、今後の活躍を誓った。
彼女は「15周年に向けて頑張っていきます」と力強く宣言し、リングを後にした。
この試合は、友情と裏切り、そして感謝の気持ちが交錯する感動的な瞬間となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/534de9cd11b14f197ab41ff014afb825d9038547
岩谷麻優選手の14周年記念試合に寄せられたコメントは、感動的な再会や選手同士の絆を称賛するものが多く見受けられました。
特に鹿島沙希選手との関係性に焦点を当てた意見が多く、試合中の涙や共通の思いを語るコメントが印象的でした。
ファンは、二人の個性や実力を高く評価し、今後の活躍を期待する声が多く聞かれました。
また、スターダムの成長や選手たちの努力を称賛するコメントもあり、団体としての絆や魅力が強調されていました。
試合の演出や選手のキャラクターに対するポジティブな意見も多く、特に「起死回生」という技名や、鹿島選手のスタイルに対する称賛もありました。
全体として、選手たちの成長や団体の未来に対する期待が込められたコメントが多く、ファンの熱意が感じられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
アイコン、鹿島共にオリジナリティあっていいですね。
プロレスは負けた時から始まりです。
試合で号泣した鹿島沙希と、裏でじっと見つめていた中野たむは、二人とも共通して「本当は岩谷麻優が大好き」。
なんやかんや記念試合で対峙できてるのが凄い。
鹿島沙希は「起死回生」などで唯一無二のスタイルを確立していて面白いと思う。