ビットフライヤーがミームコイン「ぺぺ(PEPE)」の取り扱いを発表。1月30日から開始され、国内での取り扱いは4例目となる。
これにより、PEPEは国内での取り扱いが4例目となり、ビットポイント、OKJ、バイナンスジャパンに続く形です。
ビットフライヤーでのPEPEの取り扱い対象には、販売所サービスでの売買、預け入れ・送付、さらには暗号資産積立サービス「かんたん積立」が含まれ、初回の積立日は1月31日となっています。
また、PEPEはイーサリアム(Ethereum)上で発行されるERC-20規格のトークンであり、インターネットミーム「PEPE the Frog」にインスパイアされて2023年に誕生しました。
暗号資産時価総額では26位、ミームコインとしては第4位に位置しています。
PEPEは独自のデフレメカニズムを持ち、取引ごとにトークンの一部がバーンされ、流通量が減少することで価値の上昇が期待されています。
ビットフライヤーでのPEPE取り扱いにより、同取引所では合計38銘柄の暗号資産を取り扱うことになる予定です。
現在の取り扱い銘柄には、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)などが含まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39354229d9e59b44cceef652471e88ad2a1ac88d
ビットフライヤーにミームコイン「ぺぺ」が上場予定というニュースに対して、ネット上のコメントでは多くのユーザーがビットフライヤーの手数料やスプレッドに対する懸念を表明していました。
特に、初めてビットコインを購入するためにビットフライヤーを選んだユーザーは、他の取引所と比較して手数料が高いと感じ、円の入出金にも手数料がかかることに驚いていました。
このような体験から、他社の取引所を検討する意向を示しているコメントが多く見受けられました。
また、スプレッド幅が大きいため、ビットフライヤーでの取引は損失を招く可能性があるとの指摘もありました。
ユーザーの中には、ビットフライヤーのスプレッド手数料が負担に感じるため、他の取引所での取引を推奨する意見もあり、全体的にビットフライヤーの手数料に対する不満が目立っていました。
このようなコメントから、利用者は手数料の透明性や競争力を重視していることが伺えます。
ネットコメントを一部抜粋
ビットコインを買いたくて初めて交換所をビットフライヤーにしたのだが、
スプレッド幅の大きい販売所なので他で取引する方がいいかもね
ビットフライヤーのスプレッド手数料で損するだけです。
手数料の高さに驚き、他の取引所を検討する意向を表明していました。
他社の取引所を検討する意向を示しているコメントが多く見受けられました。