古橋亨梧がフランスのレンヌに移籍間近。セルティックでの成功を経て、初の欧州5大リーグ挑戦へ。
要約すると日本代表FW古橋亨梧がフランスのスタッド・レンヌへの移籍が近づいている。
2021年夏にヴィッセル神戸からセルティックに加入し、スコットランドリーグでの4年間で165試合に出場し、85得点と19アシストを記録した古橋は、すっかりセルティックの顔となった。
今季も公式戦で二桁ゴールを達成するなど、活躍を続けているが、冬の移籍市場でレンヌからの関心が高まっている。
古橋は2023年夏にサインした契約が2027年夏まで残っているが、移籍金は約1000万ポンド(日本円で約19億3000万円)とされ、フランスに到着した古橋は現在、メディカルチェックを受け、個人条件を整える段階にある。
レンヌのホルヘ・サンパオリ監督は、古橋が今日にも契約を結ぶ可能性があると述べており、モナコ戦での出場も期待されている。
レンヌは今季リーグ・アンで降格圏に近い14位に低迷しており、古橋の加入がチームに厚みをもたらすことが期待されている。
古橋にとっては、これが初の欧州5大リーグ挑戦となる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f61e6811c64ea763b26e05346e17f2f2109a488a