ベンキュージャパンが165Hzの27型4Kゲーミング液晶ディスプレイ「EX271U」を発表。高解像度と多彩な機能を搭載し、他のエントリーモデルも登場。
要約するとベンキュージャパンは、165Hzの高リフレッシュレートに対応した27型の4Kゲーミング液晶ディスプレイ「EX271U」を発表し、予約販売を開始しました。
発売日は2024年1月30日で、Web直販価格は11万1000円(税込)です。
EX271Uは3840×2160ピクセルの高解像度を持つIPSパネルを採用し、最大165Hzのリフレッシュレートと1msの応答速度を実現しています。
また、約10.7億色表示に対応し、DisplayHDR 400やFreeSync Premiumにも対応しています。
独自機能として、映像コンテンツに応じてコントラストを最適化する「Shadow Phage」、鮮明さを調整する「Color Vibrance」、明暗を調整できる「Light Tuner」などの機能が搭載されています。
映像入力端子はHDMI 2.1が3つ(うち1つはeARC対応)、DisplayPortが1つ、USB Type-C(PDF 65W対応)が1つ装備されており、KVMスイッチ機能も備えています。
さらに、ベンキューはエントリークラスの2つのモデルも発表しました。
フルHD解像度で220Hz駆動の24.5型液晶ディスプレイ「EX251」と、フルHDで180Hz駆動の27型液晶ディスプレイ「EX271」がそれぞれ1月30日と2月中旬に販売開始され、EX251のWeb直販価格は3万9800円です。
これらの新製品は、ゲーミング環境を向上させるための魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fdf36f4cf920b7c467dff0dc3ee4b81c040eb693