長野駅前での3人殺傷事件に関する新画像が公開され、容疑者とみられる男がライブカメラに映っていたことが判明。事件は未解決のまま、警察は捜査を続けています。
警察は、事件発生の約20分前に現場近くのライブカメラに映っていた容疑者とみられる男の新しい画像を公開しました。
この画像には、白っぽい布を頭に被り、眼鏡をかけた男の姿が鮮明に捉えられています。
男のあごは白く覆われており、マスクをずらしたのか、髭があるのかは不明です。
事件は23日夜、午後8時頃に発生し、警察はその時間帯に合わせて周辺住民への聞き込みを行っていますが、容疑者は未だに逃走中です。
ライブカメラの映像によると、容疑者とみられる男は事件当日の22日午後7時48分頃に駅前に現れ、その後、移動する様子が確認されています。
カメラは10秒ごとに切り替わるため、男の行動は断片的にしか捉えられていないものの、事件発生前に周辺にいたことが分かります。
事件が起きた午後8時8分頃には既に多くの人が集まっており、救急車も到着していました。
被害者の一人、丸山浩由さん(49)は失血死が確認され、心臓に達する刺し傷が致命傷となったとされています。
警察は、近隣の都県から派遣された約230人の捜査員を動員し、逃げた男の行方を追っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba2052eca4633c64d8e686114443076c8423dc27
長野駅前の3人殺傷事件に関するネットのコメントは、被害者やその家族への深い同情が多く寄せられていました。
特に、突然の日常生活を奪われた被害者たちの苦しみを思いやる声があり、事件の影響を受けた人々への配慮が感じられました。
また、犯人についてのコメントでは、犯人の行動に対する疑念が示され、普段から奇行があったのではないかという意見もありました。
これに関連して、家族が心当たりを持つ場合は警察に連絡してほしいとの呼びかけもありました。
捜査の進展に関しては、公開された画像に対する懸念が表明され、犯人の特定が難しいのではないかとの意見がありました。
具体的には、髭を剃ったり服を変えたりすることで身元が分からなくなる可能性があるとの指摘があり、捜査の難しさを感じさせるものでした。
また、岐阜での別の事件にも関心が集まっている中で、長野の事件があまり注目されていないとの不満も表れました。
さらに、情報提供を行った人からは、警察の動きが見えないとの声もあり、捜査の進展を心配する意見がありました。
このように、コメントは事件に対する関心や不安、そして被害者への思いやりが複雑に絡み合った内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
突然日常生活を奪われた被害者と被害者家族が気の毒過ぎます。
犯人の画像を見て犯人の家族なら分かると思う。
この画像で追いかけるのは難しいかも。
なんか岐阜の方も大変な事件なのに、サラッと流れてる感が。
しかし警察は動いてる様子がありません。