日本サッカー協会がU-17高校サッカー選抜候補メンバーを発表。合宿ではトレーニングマッチを実施し、選手たちの実力を試す予定です。
この選抜は、静岡県で1月25日から28日にかけて行われる選考合宿に参加する選手たちで構成されています。
合宿中には、駒澤大学、東京国際大学、U-18日本高校選抜候補とのトレーニングマッチが予定されており、選手たちの実力を試す貴重な機会となります。
選抜チームの監督には中村真吾氏(米子北)が就任し、コーチ陣には山城朋大氏(大津)、GKコーチの大久保隆一郎氏(名古屋/霞ヶ浦)、トレーナーの東輝明氏(トータルコンディショニングHIGASHI)が名を連ねています。
選手たちは、GK、DF、MF、FWの各ポジションに分かれて選ばれ、特に注目を集めているのは堀越高校のFW三鴨奏太選手です。
GKには青森山田の松田駿選手、DFには札幌大谷の大石蓮斗選手、MFには尚志の根木翔大選手、FWには日体大柏の小泉ハーディ選手など、全国各地から才能ある選手たちが揃っています。
これにより、U-17日本高校サッカー選抜は今後の大会に向けた強化を図り、将来の日本サッカー界を担う選手たちの成長を促進することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/230973f06a6016e8eef163f7ec3850215689e39b
U-17日本高校サッカー選抜候補メンバーの発表に対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
多くのファンは、選手たちの活躍を期待しつつも、選考に対する疑問や意見を述べていました。
例えば、神村選手が県新人戦決勝に出場するため代表活動に参加しないのではないかという心配があり、選手の健康や怪我について懸念する声もありました。
また、育英高校から選ばれた中盤の選手たちに対しては、来年のパスサッカーへの期待が高まっていることが伺えました。
さらに、選手名や高校名に関するコメントも多く、特に青森山田高校からの選手が選ばれていないことに驚きの声が上がっていました。
時代の変化を感じるコメントや、選ばれなかった選手への疑問もあり、ファンの熱心さが伝わってきました。
全体として、選手たちへの期待とともに、選考過程に対する関心が高いことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
神村は今日は県新人戦決勝なんだが、代表に参加して出ないのかな?
育英の中盤から3人。
しかも2年生。
キラキラネームかどうかは別として、もう「たけし」や「さとし」はいなくなってる。
フィールドプレーヤー、青森山田、一人もいないんだ!
岡山学芸館高校から一人かさみしい。