新グローバルボーイズグループAHOFが誕生！沖縄出身の15歳もメンバーに

韓国のオーディション番組「UNIVERSE LEAGUE」で新グローバルボーイズグループAHOFが誕生。沖縄出身の15歳ダイスケを含む9人がデビューし、K-POPの殿堂入りを目指す。多国籍グループとしての活動が期待されている。

要約すると韓国のSBSで放送されたグローバルボーイズグループオーディション番組「UNIVERSE LEAGUE」の最終回にて、新たな9人組グローバルボーイズグループAHOF（アホプ）が誕生した。

24日に行われた生放送では、チームRhythmの7人と、チームBeatのウンギ（元TO1）、チームGrooveのパク・ハンがデビューを果たすことが決定した。

デビュー組は合計9人で、優勝チームのメンバー全員に加え、2位と3位のチームからそれぞれファン投票で選ばれたメンバーが選ばれた。

グループ名のAHOFは「All-time Hall Of Famer」の略で、K-POPの殿堂入りを目指すという意気込みが込められている。

最終回では、各チームが素晴らしいパフォーマンスを披露し、特にチームRhythmは「＠TAG」と「La Fiesta」でのパフォーマンスが絶賛された。

ファイナルファン投票には200ヶ国以上から1,274万票以上が集まり、チームRhythmが437万8961点で優勝を果たし、デビューの夢を叶えた。

2位はチームGroove、3位はチームBeatで、各チームからもデビューメンバーが選ばれた。

特に沖縄出身の15歳ダイスケは「本当に幸せだった」とコメントし、仲間たちと共に頑張る意気込みを語った。

AHOFは韓国人メンバー4人と外国人メンバー5人で構成され、多国籍なグループとして活動を開始する。

彼らは「UNIVERSE LEAGUE」の共同制作会社F＆Fエンターテインメントに所属し、K-POP界での活躍が期待されている。

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