「PIPO」ホルダーへのCTANエアドロップの詳細と今後の展開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スラッシュビジョンラボが「PIPO」ホルダーに「Chiitan☆Coin(CTAN)」のエアドロップを実施。詳細は今後発表予定。関連するトークンやサイトの変更も発表されました。

要約するとスラッシュビジョンラボ(Slash Vision Labs)は、ミームコイン「PIPO」のホルダーに対して新たに「Chiitan☆Coin(CTAN)」のエアドロップを実施することを、2023年10月26日に発表しました。

このエアドロップは、10月25日以前に「PIPO」を保有していたユーザーを対象としており、具体的なスケジュールや詳細については今後発表される予定です。

スラッシュビジョンラボは、暗号資産決済サービス「スラッシュペイメント(Slash Payment)」や、日本の法規制に準拠したステーブルコインを裏付けとしたクレジットカード「Slash Card」を来年に提供する計画を持っています。

また、同社は「ちぃたん☆/Chiitan☆」の商標保有者の許可を得て、公式トークン「Chiitan☆Coin(CTAN)」のサポートを開始した経緯があります。

「PIPO」は、ゲーム「サルゲッチュ」のキャラクター「ピポザル」をモチーフにしたミームコインで、ソニーブロックソリューションラボが開発したブロックチェーンソニューム(Soneium)」上で発行されています。

このトークンは、バーチャルワールド「Yay!」を運営するナナメウエが実施した「Yay! ステーキングキャンペーン」に参加したユーザーにエアドロップされることが発表され、対象者は「PIPO」のサイトに接続することでトークンを請求できる仕組みでした。

しかし、10月25日には「PIPO」がソニーとは無関係であることが公式に発表され、アートワークの変更を含む今後の方針が示されました。

これに伴い、ナナメウエは「PIPO」に関連するエアドロップの請求を中止し、誤解を生むツイートを削除しました。

さらに、「PIPO」の公式サイトも閉鎖されることとなりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e1a0bce28b4373ab14e3286955c3e8170e7c128

関連URL

2024年最新!ミームコインのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。