東国原英夫氏がTBS「報道特集」で故竹内氏に関する疑惑を語り、投稿後に謝罪動画を公開。真偽不明の情報に反省の意を示しました。
竹内氏は元兵庫県議で、亡くなる前に疑惑告発文書問題に関与していました。
東国原氏は、竹内氏の死去に関する情報を自身のX(旧ツイッター)で発信し、「警察から事情聴取もされていた」といった内容を投稿しましたが、その後、真偽不明の情報であることを認識し、投稿を削除しました。
彼は「疑惑があるというのは事実」としながらも、情報の信憑性について反省の意を示しました。
放送後、彼は自身のYouTubeチャンネルで謝罪動画を公開し、「真偽不明な情報を十分なファクトチェックもせずに拙速に発信してしまった」と述べ、亡くなった竹内氏やその遺族に対して謝罪しました。
また、兵庫県警の村井紀之本部長は、竹内氏に関する逮捕の噂を否定し、「全くの事実無根」と明言しました。
東国原氏は、ネット上の情報をもとに投稿したことを認め、「事実ではなかった」としつつも、疑惑が存在することは認めました。
彼は、今後の発信においてより慎重になることを誓い、関係者への謝罪を重ねました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1711e5b0f154115bf6ea8e0bf7fd042c1d0e926d
ネット上のコメントは、東国原英夫氏が竹内氏に関する疑惑について謝罪したことに対して、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、東国原氏の発言内容や謝罪の仕方に疑問が呈され、彼が真剣に反省していないのではないかと感じた人が少なくありませんでした。
特に、「疑惑があるのは事実」といった彼の発言が、根拠のない情報に基づいていると指摘され、無責任な発言だと批判されていました。
また、彼の発言が亡くなった方の名誉を傷つけたことを重く受け止めるべきだとの意見も多く見られました。
さらに、彼の立場を考えると、発言にはより慎重であるべきだとの意見もありました。
情報源がネットであることに対する懸念もあり、特にネット上の情報の信憑性について疑問を持つ人が多かったです。
このように、東国原氏の発言が引き起こした疑惑や影響の大きさに対する反応は、非常に多様であり、彼の今後の発言や行動に対する注目が集まる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
事実ではなかったことを投稿したということですよね?
どんなに反省したような言葉を並べても、本心からは反省していないことが透けて見える。
間違った時はまず誤りを認めて心から素直に謝るべきです。
毎日のように新しい発信をして具体的な情報源は明かさないという共通点がある。
名誉棄損罪を明確化した方がいいと思う。