映画『八犬伝』が初登場1位を獲得し、他にも『室井慎次 敗れざる者』や『劇場版ACMA：GAME』など新作がランクイン。多彩なジャンルが揃った映画ランキングが話題に。
この映画は、役所広司が主演を務め、里見家にかけられた呪いを解くために運命に引き寄せられる8人の剣士たちの戦いを描いています。
初日からの3日間で動員12万5700人、興行収入1億6800万円を記録し、強力なスタートを切りました。
監督は曽利文彦で、内野聖陽や土屋太鳳、渡邊圭祐などが共演しています。
2位には、前週まで2週連続で1位だった『室井慎次 敗れざる者』がランクインし、動員8万9700人、興収1億2900万円を記録しました。
累計成績は動員80万人、興収11億円を突破しています。
3位には『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』が続き、動員5万5600人、興収8900万円を上げ、累計成績は動員57万人、興収9億円を超えています。
新作としては、テレビドラマの続編『劇場版ACMA：GAME 最後の鍵』が4位に初登場し、動員4万5700人、興収6300万円を記録。
主人公は間宮祥太朗が演じ、他のキャストには田中樹や古川琴音が参加しています。
また、日向坂46の4期生が初出演した青春群像劇『ゼンブ・オブ・トーキョー』が8位にランクイン。
さらに、実写化された敷村良子の小説をアニメ映画化した『がんばっていきまっしょい』や、M・ナイト・シャマラン監督のサスペンススリラー『トラップ』も新たにトップ10に登場しています。
全国映画動員ランキングは多様なジャンルの作品が揃っており、観客の関心を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0aaabdb04cbacbb39c564987f6763030ff9d73f6