上條暢嵩選手が常滑ボートのトーナメントで準決勝を勝ち上がり、決勝戦へ進出。しかし、抽選で再び5号艇になり驚きの声を上げた。
上條選手は11Rで5番手を追走しながらも、2周1Mで競り合った河合佑樹選手と島村隆幸選手を小回りで抜き去り、最終的に3着に浮上しました。
レース後、上條選手は「足はいいと思う。
上積みを狙って整備する」と語り、決勝戦に向けてさらなるパフォーマンス向上を目指しています。
しかし、彼にとっての誤算は枠番の抽選結果でした。
大会の名物である「あみだマシン」による抽選で、上條選手は再び5号艇に決定。
これを受け、「ありえへんって!」と驚きと困惑の表情を見せながら崩れ落ちました。
実は、昨年のグランプリでも3回連続で5号艇に選ばれており、今年に入ってもまた同じく5号艇。
上條選手は「これはヤバい…。
怖いねんけど…」と、運の悪さに戸惑いを隠せない様子でした。
決勝戦に向けての整備や精神的な準備が求められる中、彼の今後のパフォーマンスに注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a81fea51c2292905f99ba94bd78f27ec36865092
上條暢嵩選手が再び5号艇に乗ることが決まり、常滑ボートトーナメントの準決勝進出に関するコメントが多く寄せられました。
ファンたちは、5号艇の枠について様々な意見を持っており、特に「そんな悪い枠じゃない」といった前向きな意見や、「2着3着狙いなら絶好枠だ」とのコメントが目立ちました。
また、過去のレースで5コースから好成績を収めたことを引き合いに出し、「初日5コースから17万舟出した」といった具体的な数字を挙げるファンもいました。
さらに、5号艇を4連続で引く確率についての言及もあり、「確率が低いだけであってゼロじゃない」との意見も見られました。
全体として、上條選手への期待感が高まる一方で、運や確率についての冷静な分析も行われていました。
ファンの中には、本人の反応に対して特に気にしていないという声もあり、様々な視点からのコメントが集まりました。
全体的に、ポジティブな雰囲気が漂う中で、少しの不安や疑問も交えて、ファンたちの期待が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
5号艇はそんな悪い枠じゃないよ!
上條、初日5コースから17万舟出したやないかい
いーや!5号艇のがチャンスかもよ!5コースならね。
それは確率が低いだけであってゼロじゃない・・・
本人の反応ほど見てる方は何とも思ってない。