日本のSNS利用者数が8,452万人に達し、LINEがトップ、TikTokが急成長していることがICT総研の調査で明らかに。
この数字は、行政手続きや医療サービスにおけるデジタル化の進展に伴い、高齢者層へのスマホ普及が進むことで、今後も増加する見込みです。
具体的には、2025年には年間61万人、月平均で約5.1万人のペースで利用者が増加し、2026年末には8,550万人に達する予測です。
また、SNS利用者の中でLINEが74.7%でトップを維持し、次いでYouTubeが65.4%、X(旧Twitter)が55.9%、Instagramが54.5%、TikTokが30.6%、Facebookが19.8%となっています。
特に注目すべきはTikTokの急成長で、2年前の調査から11%も利用率を伸ばし、Facebookを追い抜いて国内で5位にランクインしました。
利用者満足度に関しては、TikTokが86.5ポイントで1位を獲得し、YouTubeが85.6ポイントで2位、InstagramとLINEがそれぞれ85.3ポイントと84.2ポイントで続いています。
一方で、Xは評価を大きく落とし、8位まで順位を下げました。
このように、各SNSの機能や使いやすさ、コンテンツの質が利用者の満足度に影響を与えていることが明らかになりました。
SNS業界は常に変化しており、その影響が利用者の評価に直結していると考えられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/967ec09ba675b4da001ad69e5eb80ee3f5c08011
コメントの内容では、日本におけるSNSの利用状況やTikTokの急成長についてさまざまな意見が交わされました。
特に、情報セキュリティの観点から、中国製のTikTokに対する懸念が示されていました。
米国では情報漏洩の恐れからTikTokが使用禁止となったことを挙げ、日本ではその危険性についての意識が低いとの指摘がありました。
また、マイナンバーカードに関する議論もあり、日本人が情報セキュリティに対して無頓着であることが懸念されていました。
さらに、TikTokやLINEといったSNSが韓国や中国の資本によるものであり、アメリカの影響を受けていることを指摘する意見もありました。
SNSの利用が若い世代に広がる一方で、ショート動画の内容が浅薄であるとの批判もあり、特に若い世代の影響を心配する声が上がりました。
最後に、TikTokの利用者層についてのユーモラスなコメントもあり、SNSの多様性とそれに対する意見の違いが浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
中国産のTickTokは、情報漏洩の恐れから米国政府は使用禁止した。
実際自分もやってるからSNSを否定するつもりはないんだけど、ショート動画系は時間の無駄だと思う。
韓国資本(50%がネイバー)のLINEと中国のtiktok、スマホやネットインフラの大半がアメリカで海外に情報握られまくりの日本。
LINEは個人間やりとりのメッセージアプリとしての面が強いと思われるので、この中に含めるのは適当でないと思われます。
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