スタッド・ランスの中村敬斗がパリSG戦で同点弾を決め、昨年9月に続いて2戦連発。リーグ戦得点は8に達し、暫定5位タイに浮上。
要約するとフランス1部リーグの第19節、スタッド・ランスがパリ・サンジェルマン(PSG)と対戦し、1-1の引き分けに終わった。
この試合で、スタッド・ランスのMF中村敬斗が後半11分にゴールを決め、チームに同点をもたらした。
試合は1点を追う展開で、彼は自陣からの速攻を仕掛け、自らボールを持ち上げた後、左サイドに流れたMF伊東純也にパスを出す。
伊東は深い位置から折り返しを行い、これを中村がゴール左前から右足ダイレクトで決めた。
中村は昨年9月21日に行われた同じく1-1で引き分けた試合でもPSG相手にゴールを奪っており、今回で対戦試合で2戦連発となる。
これにより、中村のリーグ戦での得点は8に達し、得点ランキングでは暫定ながら5位タイに浮上した。
試合はその後、引き分けで終了し、中村はフル出場を果たした。
一方、伊東は後半アディショナルタイムに柏から加入したDF関根大輝と交代し、関根は強豪相手にデビューを果たした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d5d42e4d16c083e9e46be52e9893d70706c2053