41歳女性が年収3000万円の夫を見つけた婚活の実態と心境の変化
彼女は、結婚が女性にとって不利であると感じ、結婚願望が薄かった。
しかし、2023年の初めにSNS型投資詐欺に遭い、貯金6000万円以上を失ったことで、心の底から頼れるパートナーを求めるようになった。
大学卒業後は大手化学メーカーに就職し、営業職として働いていたが、年功序列の社風に物足りなさを感じ、会計士の資格取得を目指すも失敗。
その後、会計系のコンサルティング会社に転職し、31歳でバリバリ働く日々が始まった。
出張が続き、結婚を考える余裕がなかったが、飲み会での出会いはあったものの、結婚に対する懸念は強かった。
旅行や飲み歩きを楽しむ自由な生活を重視し、結婚による制約を恐れていた。
38歳で独立し、現在は大手企業の案件に関わるようになり、年収も3000万円に達した。
彼女の婚活のリアルは、経済的な成功と結婚に対する価値観の変化を反映している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6663f71a5c1f5a39d1aa0a85f6d8a528f508fdf6
コメントでは、41歳女性の婚活と年収2000万円の夫に関する多様な意見が寄せられました。
多くの人が、結婚生活において最も重要なのは価値観の共有であると述べており、条件も大切だが、まずは価値観が近い相手を選ぶべきだという意見がありました。
また、高年収のパートナーを求めることは自由であり、妬みや批判に屈せず自分の理想を追求することが重要だとするコメントもありました。
婚活において年収を低く申告する男性の体験談もあり、金銭面での不安や女性からの期待についての懸念が語られました。
さらに、子どもを持つことや専業主婦になることを考慮すると、年収1500万円以上のパートナーが理想だという意見がありましたが、実際にはそのような相手が少ないという現実も指摘されていました。
全体的に、年収や婚活市場の現実についての意見が多く、理想と現実のギャップに対する考察が目立ちました。
特に、婚活における年齢や条件の重要性、そして子どもを持つことに対する意識の差についても意見が交わされていました。
ネットコメントを一部抜粋
長年の結婚生活を考えた時、最も大切なことは価値観が共有できる人が良いのでは無いでしょうか。
年収2000万でも3000万でも理想はいくらでも高くて良いと思いますよ！
私も婚活時に「年収はかなり低めに申告した」。
人生を楽しんでいて何よりですね。
でもできればこういう素敵な2人には子どもをたくさんなして欲しいな。
子どもを持つことや専業主婦になることを考えると、年収1500万円以上稼ぐパートナーを見つけるのが理想だと思います。