ひろゆき氏がテレビと芸人の現状を批判し、YouTuberの台頭を予測。視聴者の期待に応えられない現状に多くの反響が寄せられた。
彼は、かつては北野武や松本人志、有吉弘行、マツコDXといった芸人たちが、視聴者から期待される「尖った発言」を担っていたが、現在のメディア環境ではそのような役割が難しくなっていると指摘しました。
特に、テレビや芸人が「何物にも囚われない」発言をすることが少なくなったとし、視聴者の期待に応えられない状況が続いていると感じているようです。
さらに、彼は昨今のYouTuberの台頭に注目し、彼らがその役割を引き継ぐ流れが加速していると予測しています。
この投稿には多くのコメントが寄せられ、「鋭い！」や「確かに！」といった賛同の声が上がる一方で、「超スーパーホワイト社会」や「YouTuberも登録者が増えると守りに入るイメージ」といった意見も見受けられ、視聴者の間でのメディアの役割に対する関心が高まっていることが伺えます。
ひろゆき氏の発言は、現代のエンターテインメント業界における変化を反映しており、今後のメディアや芸人の在り方について考えさせられる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7604e9886308abda650b35a8aaa753ce0f5dfdbe
ひろゆき氏が語ったテレビと芸人の変化、YouTuberの台頭に関するコメントには、テレビ業界が守りに入りすぎているという意見が多く見られました。
かつてテレビは新しい表現を追求していたが、現在はガチガチのルールに縛られ、尖った内容が難しくなっているという指摘がありました。
視聴者は、一般人とは異なる発想や発言を求めているため、無難な発言をする出演者には価値がないと感じる人も多かったです。
また、YouTubeが新たなエンターテインメントの場として台頭しているものの、同様にコンプライアンスの影響で自由な表現が難しくなっているという意見もありました。
さらに、芸能人のバッシングやメディアの報道に対する批判もあり、視聴者が求める情報の質が低下していると考える人もいました。
全体的に、テレビとYouTubeの役割や表現の自由についての意見が交わされ、今後のメディアの在り方に対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ノイジーマイノリティを気にし過ぎですね。
かつてテレビが尖ってたのは単に黎明期だったから。
今はそういうブームだけど、芸能人バッシングの次に放送局がターゲットになり憶測で叩かれる側の気持ちも分かったと思う。
真面目な出演者が無難な発言してるテレビなんて見る価値あるか？
テレビだけどうして言い訳してるんだろ。