パナソニックの「DMR-4TS204」が、2025年1月のBS・CS 4Kチューナーレコーダーの実売数ランキングで首位を獲得しました。続いてシャープやソニーの製品もランクインしています。
要約すると2025年1月13日から19日までの期間におけるBS・CS 4Kチューナー搭載レコーダーの実売台数ランキングが発表され、パナソニックの「DMR-4TS204」が堂々の首位を獲得しました。
このランキングは「BCNランキング」に基づいており、全国の主要家電量販店やネットショップから収集したPOSデータを元にしています。
2位にはシャープの「AQUOS 4Kレコーダー4B-C20EW3」、3位には再びパナソニックの「DMR-4T203」がランクイン。
続いて、4位にはソニーの「BDZ-FBW2200」、5位にはシャープの「AQUOS 4Kレコーダー4B-C20ET3」が続く形となりました。
6位から10位には、再びソニーとパナソニックの製品が名を連ねており、特にパナソニックは「DMR-4T303」や「DMR-4T103」といったモデルがそれぞれ9位と10位に位置しています。
このように、BS・CS 4Kチューナー搭載レコーダー市場では、パナソニックとシャープ、ソニーが強い競争を繰り広げていることが見受けられます。
これらのデータは、日本の店頭市場の約4割をカバーしており、実際の消費動向を反映した信頼性の高い情報と言えるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7685f0d4a2a0f9ad769b320b02227e29f05f8548