ディバラの契約が2026年まで自動延長、年俸は800万ユーロに。
要約するとローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(31)が、契約が2026年6月まで自動延長されたことが報じられています。
年俸はボーナス込みで800万ユーロ(約13億1000万円)となります。
この情報はイタリアのメディア『スカイ・スポーツ』によって伝えられました。
ディバラは、23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェイズ第7節のAZ戦でフル出場し、これにより契約延長の条項が発動したとされています。
今季の公式戦では24試合に出場し、特にセリエAでは18試合で5ゴールを記録しています。
最近の5試合では3ゴールと2アシストを挙げ、チームの不振を救う活躍を見せています。
昨夏にはサウジアラビアのクラブからの関心が寄せられていましたが、ディバラはローマに留まることが確定したようです。
彼の今後のパフォーマンスが注目される中、ローマファンにとっては嬉しいニュースとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db3d849b4fe0b209a4f8e6becec4d03da8ca4464