女子日本代表がHSBC SVNSで今季最高の5位を獲得。アメリカに逆転勝利し、次戦はバンクーバー。
大会は1月24日から26日まで行われ、サクラセブンズはプールAに参加。
初戦のアイルランド戦では、前半にトライを許したものの、三枝千晃と岡元涼葉の活躍で14-7で勝利。
続くブラジル戦でも逆転勝利を収め、2勝を挙げました。
しかし、ニュージーランド戦では大差で敗れ、プールAで2位となり、カップトーナメントに進出しました。
準々決勝では地元オーストラリアに敗北し、ベスト4には進めませんでしたが、最終日は5位決定戦に臨むことに。
アメリカとの試合では、前半にビハインドを背負ったものの、後半に岡元の連続トライや吉野のトライで逆転。
ロスタイムには谷山三菜子が決勝トライを決め、29-22で勝利しました。
サクラセブンズはこの結果により、シリーズ総合で6位に位置しています。
次回の大会はカナダ・バンクーバーで行われる予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8005b532923d20b0df15844b7de91fb1f0e71dff
サクラセブンズがHSBC SVNSで5位を獲得したニュースに対して、コメント欄では多くのファンがチームの成長を称賛していました。
特に岡元選手の活躍が際立ち、彼女の素晴らしいプレーに感動したという意見が多かったです。
また、女子ラグビー全体が確実に強くなっているとの声もあり、東京五輪での惨敗からパリ五輪に向けての成長が著しいと評価されていました。
男子ラグビーに比べて女子ラグビーの明るい未来が期待され、若手選手の躍動も素晴らしいとのコメントがありました。
さらに、女子ラグビーがワールドカップやオリンピックで結果を出すことへの期待感も高まっており、メダル獲得も夢ではないとの意見もありました。
全体として、女子ラグビーの進化や今後の展望に対するポジティブな意見が目立ち、ファンの関心が集まっていました。