第39回テニス日本リーグで、三菱電機と伊予銀行が全勝でラウンドロビン首位通過。決勝トーナメントは2月14日から開催。
要約すると第39回テニス日本リーグの2ndステージが終了し、男子リーグでは三菱電機と伊予銀行が全勝でラウンドロビンを首位通過しました。
この大会は、公益財団法人日本テニス協会(JTA)が主催し、1月22日から26日まで神奈川の横浜国際プールと兵庫のブルボンビーンズドームで行われました。
リーグはシングルス2試合とダブルス1試合の計3試合で争われ、各チームは同一選手が単複を重複して出場することはできません。
男子リーグは18チームが参加し、レッドブロックとブルーブロックに分かれて総当たり戦を行いました。
結果、伊予銀行はレッドブロックで8勝0敗、三菱電機はブルーブロックで同じく8勝0敗を記録し、共に決勝トーナメントに進出します。
レッドブロックからは伊予銀行、ノアインドアステージ、イカイ、橋本総業ホールディングスが、ブルーブロックからは三菱電機、エキスパートパワーシズオカ、山喜、レック興発が決勝トーナメントへ進みました。
一方、降格が決まったのはMS&AD三井住友海上、九州電力、リコー、オーエスジーです。
決勝トーナメントは2月14日から16日まで東京体育館で開催される予定です。
昨年の大会に続き、熱戦が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/23673e850e5074ea6fcfd22641546d46a9c036d2