なすなかにしの中西茂樹が『キン肉マン』の新超人「ザ・タイオン」を考案。体温を操る能力を持つ彼の魅力を紹介。
要約するとなすなかにしの中西茂樹さんが、人気漫画『キン肉マン』を題材にした「超人募集漫談」を披露しました。
今回のテーマは、超人オリンピックの予選に出場できるデジタル系の新超人「ザ・タイオン」です。
彼は一見脱力系の見た目ですが、実は驚異的な能力を秘めています。
ザ・タイオンは、体温計をモチーフにした超人で、相手の体温を計測するだけでなく、試合中にその体温を操ることができるという特異な能力を持っています。
具体的には、相手に触れることで瞬時に体温を設定し、例えば50℃にすると、強豪超人でも試合続行が不可能になるという驚愕の技です。
この能力により、相手のコンディションを最悪の状態にすることが可能で、対戦相手に触れただけでも体温を上昇させることができるため、攻撃を受けた瞬間に効果を発揮します。
さらに、ザ・タイオンは熱を下げることもできるため、風邪の治療でも活躍することが期待されます。
中西さんは、このキャラクターが家庭や学校での必需品となる体温計フィギュアとして商品化できる可能性も示唆しています。
見た目のカッコよさも重視してデザインされており、超人としてだけでなく、オリジナルキャラクターとしての展開も視野に入れているようです。
中西茂樹さんは『キン肉マン』を愛する芸人として、フジテレビONEの専門番組にも出演しており、その熱意が新たなキャラクターの誕生につながりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a96e243e42155e4e77be47c90c29e95b66e8294a