ENHYPENが京セラドーム大阪での日本公演を成功させ、次回は日本初のスタジアム公演を発表しました。約19万人を動員し、ファンとの特別な思い出を作りました。
この2日間の公演では、約19万人のファンを動員し、彼らの人気を改めて証明しました。
公演は、既存のヒット曲に加え、2枚の新アルバムからの楽曲も披露され、各公演ごとに特別なステージが展開されました。
オープニングでは、関西弁を交えた自己紹介でファンとの距離を縮め、全国の映画館で視聴するファンへの挨拶も行われました。
パフォーマンスでは「Brought The Heat Back」でエネルギッシュに登場し、既存の人気曲をアレンジしながら、観客を魅了しました。
特に、メンバー全員が作詞・作曲に関与したファンソング「Highway 1009」では、ファンと一緒に歌う場面が印象的でした。
また、トークコーナーでは、音楽に合わせた掛け声で盛り上がり、ユニット曲のパフォーマンスも行われました。
公演の合間には、メンバーが京セラドームの思い出を語り、ファンへの感謝の気持ちを伝えました。
特にJAYは「次のステップに進む1年にしたい」と抱負を語り、HEESEUNGはピアノ演奏を交えたパフォーマンスで本編を締めくくりました。
アンコールでは、2025年に特別な年になることを告げた後、リーダーのJUNGWONが日本初のスタジアム公演の決定をサプライズで発表し、会場は歓喜に包まれました。
全26曲のパフォーマンスを経て、ENHYPENは「夏にまた会いましょう」とファンに約束をし、ドームツアーを締めくくりました。
スタジアム公演は今夏に2都市で開催される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/608e62b026de15ccb4913bc2bd8537efa1e2b590